8月 28

地盤の中には、本来何も入っておらず、固く締まっているのが理想的な状態ですが、場合によっては地盤の中に様々なゴミが入っている場合があります。

特に、建物を解体したり、整地した際にでた大きな石や木の根などを、穴を掘って埋め戻したりした場合は要注意です。こうした場所は他の場所より地盤の耐久性が低く、家を建てた際に傾いたりすることがあるのです。

これが厄介なのは、喩えどんなものが埋められていても、見た目では全く判別が付かないというところにあります。
悪意ある土木業者などにより、これらの土地を何食わぬ顔で売りつけられた側は、後になってそのことに気が付くわけです。
家の修繕費用や地盤の改良費用は高額なものですので、一度で工事を完了させるのが望ましいことですが、中々それに気が付かない方も多いです。

地盤調査は、そういった後からのトラブルを防ぐために重要な事です。地盤の上から特殊な超音波を使うことで、超音波の反射や伝わり方を調べることで、瓦礫の有無や埋まっている深さを調べることが出来ます。前もってそれらを見つけることができれば、瓦礫の撤去、もしくは地盤改良を行うことで家の不同沈下や地震の時の被害拡大に大きく寄与します。

地盤の調査を行う上で、最も重要な事は、わずかな違いも見逃さないことです。
地面の中というのは直接目にすることが難しい部分。それを音波や振動を使って調べるときは、僅かな違いが大きな問題に直結している場合があるのです。

7月 14

地盤調査は数カ所で行います

地盤調査、地盤解析を業者に依頼したことがある方はいらっしゃいますでしょうか? 地盤調査というのは、その上に建物を建てる場合、その下の地盤の状態がどうなっているかを調べるために行われる調査です。もし、地盤の強度が充分でないと、建物を建てても地盤の緩んで建物が沈下あるいは倒壊してしまう恐れがあるからです。また、充分に地盤調査をしなくても、ただ単に丈夫な基礎・柱などを使っても、それで良いというわけではありません。何故なら、地盤や基礎部分の関係は密接となっているので、充分に考慮せず建物を建てても、結局は地盤のゆるみで上記のようなことが起きてしまいます。なので、建物を建てる前の地盤調査というのはとても大切な調査ということなのです。

地盤調査によって発生する六価クロム

地盤調査を行わないと危険が及びますが、地盤調査そのもので危険が及ぶこともあります。それは六価クロムです。六価クロムとは、酸化数+6のCr(VI)が含まれた物質の総称を言いますが、まれに地盤調査をすることで、六価クロムが発生することもあるんです。六価クロムには発がん性があるので人体に悪影響を及ぼす物質として知られています。

細かいところまで行き届いた調査をしてくれる業者

上記の六価クロムについても充分に熟知した業者に依頼すれば言うことないですよね。地盤調査はただでさえ一般の方々では分からないことが多いですから、信頼が確かな業者に地盤調査を依頼したいものです。

6月 29

砂場で例えると
皆さんも一度は砂場で遊んだことがあるでしょう。砂の地面を手の平で押した時、乾いた状態では軽く手形が着く程度なのに、雨が降ったり水を含ませて同じ事をすると、手がより深く沈んで行きます。同じ力で押してもこのような差が出てしまったのは、水分をどれだけ吸っていたかどうかで、砂側のその手を押し返す力が大きく変わってしまったからと考えられます。

地面との力比べ
これと同じことが、実は私たちの大事な住まいにも言えます。あまり重さというのを考える機会はありませんが、家には沢山の建材が使われており、1m2に何十トン、何百トンもの重量が地面にかかっています。そんな家が倒れたり傾いたりしないのは、家の重さが基礎にしっかり伝わり、その基礎を更にその下部の地面(地盤)が押し返してくれているからです。つまり、家と地面との力比べでちょうど力が均衡しているから、或いは地面の方に力があるから家は真っ直ぐ建っていられるのです。

地盤調査の重要性
しかし砂場の例のように、雨が降って地面が大量の水を吸って緩むことがあったらどうでしょうか。家はたちまち傾き倒壊してしまいます。建てた後にこんなことがあっては命の危険さえあります。地盤は一様ではありません。何千、何万年もの昔から砂、粘土、シルト、いろんな特徴の土が堆積して、何十もの層を成して今の地面があります。表面は固く丈夫に思えても深い層が軟弱である場合もあります。従って、家を建てる前には「地盤調査」というものを必ず行って、十分な耐力があることを確認することが必須なのです。

6月 12

土地活用の前には必ず行いましょう

自分の持っている土地を活用をして夢の賃貸収入を得ようと思う方も多いと思います。土地に物件を建設する前には事前に地盤調査をおこわなければいけません。地盤調査をせずに土地活用の計画を進めてもいざ物件を建てようと思った時に地盤に問題があるので、建設出来ませんという事になりかねません。また、土地活用の計画を立てる際に地盤調査も入れておかないと後とから予算オーバーになることもあるので、注意が必要です。

低地の方は注意が必要です

低地には雨などが降った場合に四方八方から水が集中して流れこんできます。低地では長期間雨と一緒に流れてきた泥が積重ってできた地盤が存在する場合もあり、その様は地盤はかなり軟弱です。軟弱地盤の上に家が立っている場合突然地盤沈下などが起こる可能性があります。低地に住んでいる方で地盤の状態が心配な方は一度地盤調査をしてみてはいかがでしょうか?もし、軟弱な地盤だと判断されても地盤改良をすることで改善されるので、異常あり無しどちらの場合でも良い方向に流れていきます。

人工的に作られた土地は軟弱地盤の可能性があります。

広域の埋立地や人工的に作られた盛土などの人の手によって作られた地盤は元々ある地盤に比べて強度の低い軟弱地盤の可能性が高いと言われています。軟弱地盤だった場合、地盤沈下などが起こるリスクが高いので、人工的に作られた地盤に住んでいる人も1度地盤調査をしてみてはかがでしょうか?低地に住んでいる方同様どちらに転んでも良い方向にしか行かないので、地盤調査や地盤解析はお勧めです。

5月 29

地盤調査はしっかりと

地盤調査や地盤解析という名前を聞いたことはあっても、実際自分で地盤調査をやったり、プロフェッショナルである専門業者に地盤調査をやってもらったことが一度もないという方は多いと思います。確かに、お住まいの住宅の地盤が緩んで、そのせいで住宅が倒壊してしまうなんてケースは、住宅が密集している住宅街で起きることはありません。なので、地盤調査を自分でやることが出てきても、どうやってやればいいのかなかなか分からず、専門業者にお任せされると思います。確かに、地盤調査は自分でできなくもないことですが、とある新しい土地で新しい住宅に住む場合、これから長くその住宅に住み続けるわけですから、プロの専門業者にお任せするのが一番ですよね。

軟弱地盤

地盤が崩れるというケースは、人工的な土地で起きることが一番多いようです。何故なら、人工的な土地というのは、ずっと前から締め固めた土地と比べると地盤がゆるいということが非常に多く、それによって、地盤が崩れてしまうのです。それに、人工的な土地だけでなく、地盤が軟弱状態の場合も、地盤が崩れるといったことは多いです。

沈下事故

地盤が崩れて住宅が倒壊するというケースを、「沈下事故」と言います。住宅が倒壊すると、中にいるお住まいの方が崩れた地盤や壁の下敷きになって死亡してしまうことがあります。死亡することがなくても大怪我をしてしまうので、これから新しい土地を探されている方がいましたら、まずは地盤調査や地盤解析を専門業者の方に徹底的にやってもらうことをオススメいたします。

5月 18

土地の活用をする前に

アパートを建てたり駐車場を作ったりと様々な土地活用の方法がありますが、事前に地盤調査を行う必要があります。地盤調査をすることにより、その土地がどのような状況なのか知ることができます。土地の状況を知ることにより、その土地にあった土地活用方法が見えてきます。土地活用の計画を立てる時には最初に地盤調査を行うことをおすすめします。調査を行わずに土地活用を行ってしまうと、後から様々なトラブルに遭う可能性もありますので、事前の地盤調査を忘れないようにしましょう。

地盤調査でわかること

地盤調査や地盤解析を行うことでその土地が現在どのような状況になっているかを知ることができます。例えば地層の構成を知ることにより硬い地層がどれくらいの深さにあるのかを知ることができ、建物の基礎をどれくらいの深さまで埋めなければいけないかを知ることができます。他に地震が起きた時に地盤の液状化が起こってしまわないかなども調べることができます。また、地盤に含まれている水の量を知ることにより、圧密沈下が起こる可能性なども知ることができます。このように地盤調査や地盤解析を行うことで、様々な地盤の状況を知ることができます。

地盤調査時のトラブル

地盤調査を行う場合、しっかりとした業者の選定を行うことが重要です。中にはいい加減な地盤調査を行う業者も存在します。地盤調査をした段階では地盤改良は必要ないという内容だったのに、いざ建設仕様とした時に地盤改良が必要だということが発覚するというトラブルも起こっているようです。地盤調査の業者の選定をする時は、実績や評判などをしっかりと比較して安心してお任せできる地盤調査の業者を選定することをおすすめします。

4月 27

だからこそ、かもしれません

最近は宅地造成が少し穏やかになっているようですが、それでも郊外には新興住宅地が沢山作られています。
新興住宅地の多くは、今まで山の斜面だった場所を切り崩したり、逆に窪地や水田などを埋め立てたりした場所が多いようです。
新しく作られたところなら大丈夫、とお考えの方もいるかもしれませんが、実は新しく作られた土地こそ、危険がたくさんあるのです。

新しい土地は地盤が緩い

どういうことかというと、古い土地というのは長い時間を掛けて地盤がしっかりと踏み固められているからです。
新しい土地はそれに比べると地盤がまだしっかりと締め固められていないため、少しの雨や地震で土砂崩れを起こすこともあります。
これを防ぐためには地盤解析や地盤調査によって、地盤内部の様子をしっかりと把握した上で、地盤調査、地盤解析のデータをもって
地盤の強化などをしっかりと行うことが必要です。

地盤の強さを決めるもの

では、地盤調査や地盤解析によって「強い土地」と呼ばれる土地はどんなものなのでしょうか。
地盤の強さを決めるのは、その土地の土質、地下水の水位、地盤内部の瓦礫などの有無など様々なものがあります。
この中で、特に地盤の強さに影響をあたえるのが地下水位の水位で、地下水位が高ければ高いほど、地盤は地震によって液状化を
起こしやすいと言われています。
地盤解析や地盤調査は、こういった地盤の強さに関係するものを調査した上で、後の対策を行うために必要な事です。

4月 13

液状化の危険と察知する地盤調査
東日本大震災では津波による多くの被害や犠牲が注目されていましたが、その裏では深刻な地盤の液状化による被害がありました。
もちろん地盤調査をして改良工事を行えば防げたかもしれない被害です。
しかし地盤調査や地盤解析の費用は高額で、まぁいいかと地盤調査をせずそのままにしてしまうケースも少なくありません。
軟弱な地盤に家を建ててしまうことは、地震による液状化以外にも様々な問題を引き起こします。

地盤調査をせずに起こる様々な問題。
軟弱な地盤に家を建ててしまうことは、地震による液状化以外にも様々な問題を引き起こします。
長年の家の重みに耐えられず、家が傾いてしまうといったこともあるのです。
家の傾きは実は重大な健康被害をもたらすこともあり、1°傾いただけでもめまいや吐き気を引き起こすこともあるのです。
1°の傾きは建物の全壊としている市区町村もあります。
地盤調査を行えばこうして住めなくなってしまう家を無くすことが出来ます。地盤調査は必要不可欠です。

高額な地盤調査を少しでも安く
高額な地盤調査。しかし地盤調査にかける費用は万一の事を防ぐためには惜しく無い費用です。
地盤調査を少しでも安く済ませるためにはどうすれば良いのでしょうか?
1つには大手の地盤調査業者ばかりを見るのではなく、様々な地盤調査業者をみることです。
そして沢山の地盤調査業者に見積もりを取りましょう。安い高いだけでは無く、明確な費用が表示されている地盤調査業者なのか、
そうした所をしっかりチェックし、安くて優良な地盤調査業者に地盤調査をお願いしましょう。

3月 30

軟弱地盤の深さ

地盤には、強固な地盤と軟弱な地盤があります。
軟弱な地盤とは、水を多く含んでいたり、細かい砂など出できている層で、地震による振動や建物の荷重に耐えることが出来ず、
家が傾いたり、被害が大きくなったりします。
地盤調査では、これらの軟弱な地盤がどのくらいの広さまで広がっているのかを調査することで、その後の改良工事の方法などを
左右する事になります。

地盤の中の異物

地盤の中に異物が埋まっていると、単純な地盤に比べて地盤の強さが変わります。
また、基礎工事を行ったりする場合に、工事が困難になる場合があります。
そこで、地盤調査を予めすることで、地中に埋まっている異物を予め確認しておき、取り除くことが可能です。

地盤の調査によって工事の方法も変わる

地盤調査によって得られたデータは、コンピュータや調査を行った地盤調査会社のスタッフの手によって解析が行われ、実際にその土地
の地盤がどのような構造になっているのかということを詳しく調べることが可能です。
それらのデータは、地盤改良工事の際に使われます。
地盤改良工事には、表層改良、柱状改良、鋼管杭工法などがありますが、これらの工事は軟弱地盤の深さなどによって使い分けられるものですので、
こうした地盤調査は身長、かつ確実に行われないと、効果的に地盤改良工事を行えなくなります。
もし、住宅を建てる為に地盤改良工事を行う場合は、信頼できる地盤調査会社に依頼することをお勧めします。

3月 9

震災の教訓を活かそう

今年で震災から4年。未だに被災地では家を無くして避難生活を余儀なくされている方もいらっしゃいます。
津波での甚大な被害が注目される中、その裏では世界最悪と言われる地盤の液状化による被害がありました。
軟弱な地盤により大切な家に住めなくなってしまう、ということを考えれば、これを機に改めて地盤調査の必要性について考えなおしてみてはいかがでしょう?
現在では昔では可能だった土地を選ぶという行為が、慢性的な土地不足で難しくなっている為、軟弱な地盤に無理やり建物を建てざるを得ないケースも増えています。

地盤調査で解析出来ること

これから家を建てる方は出来れば地盤解析を行いましょう。地盤解析で分かることは、単に自分の土地のことだけではありません。周辺の異常(亀裂や陥没の有無)周辺の環境(海や川などの水路の有無)なども地盤解析で分かってきます。
おおよそどんな土地に住むのかを把握することは非常に大切です。
そしてよくある話だそうですが、この家が建っている地盤は大丈夫ですか?というと何の根拠もなく、何十年もそこの家が建ってたんだから大丈夫という理由で家や土地を売る業者もあるようです。仮に何十年も家が建っていたからと言っても、地盤調査をしてもいないのに、この先も何十年も安心ですという保証がどこにあるのでしょうか。

調査の方法や費用

ボーリング調査というのを学校で聞いた方も多いかと思います。地面を実際掘り出してどういった地質かを調査するんですね。しかし費用は高額と言われています。今はそれ意外にも様々な調査方法が存在し、調査費が10万円を切るものもあります。家を建て直す時は是非地盤調査をしておきたいものです。

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