4月 27

だからこそ、かもしれません

最近は宅地造成が少し穏やかになっているようですが、それでも郊外には新興住宅地が沢山作られています。
新興住宅地の多くは、今まで山の斜面だった場所を切り崩したり、逆に窪地や水田などを埋め立てたりした場所が多いようです。
新しく作られたところなら大丈夫、とお考えの方もいるかもしれませんが、実は新しく作られた土地こそ、危険がたくさんあるのです。

新しい土地は地盤が緩い

どういうことかというと、古い土地というのは長い時間を掛けて地盤がしっかりと踏み固められているからです。
新しい土地はそれに比べると地盤がまだしっかりと締め固められていないため、少しの雨や地震で土砂崩れを起こすこともあります。
これを防ぐためには地盤解析や地盤調査によって、地盤内部の様子をしっかりと把握した上で、地盤調査、地盤解析のデータをもって
地盤の強化などをしっかりと行うことが必要です。

地盤の強さを決めるもの

では、地盤調査や地盤解析によって「強い土地」と呼ばれる土地はどんなものなのでしょうか。
地盤の強さを決めるのは、その土地の土質、地下水の水位、地盤内部の瓦礫などの有無など様々なものがあります。
この中で、特に地盤の強さに影響をあたえるのが地下水位の水位で、地下水位が高ければ高いほど、地盤は地震によって液状化を
起こしやすいと言われています。
地盤解析や地盤調査は、こういった地盤の強さに関係するものを調査した上で、後の対策を行うために必要な事です。

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