1月 27

日本は地震大国
日本はご存知のように地震が非常に多い国です。プレートと呼ばれる地殻がいくつもぶつかっているに上に国土があるため、地球規模の大きな力でそれらが動いた際に、それが衝撃として伝わり地震が発生するのです。この四半世紀の間に、私たちは大変大きな地震を2度も経験してきました。一つは阪神・淡路大震災、そして東日本大震災です。どちらも震度7という大きなものでした。東日本大震災では津波の被害が甚大で、ついそちらだけに焦点がいってしまいがちですが、津波と同様に恐ろしいのが、やはり建物や工作物の倒壊です。どちらの地震でもこの倒壊で怪我をしたり亡くなった人が数多くいます。では建物の倒壊を防ぐにはどうしたらよいでしょうか。建物の耐震性を高めるというのは勿論ですが、その大前提として、良質な地盤の上に建物が建っているということが重要です。

倒壊を防ぐために大切なこと
建物が地震によって倒れないためには、地盤が揺れてもそれに建物の基礎が追随することが大切です。地盤が軟弱だと、基礎が抜けて倒壊に繋がります。でも自宅が建っている地盤がどのような状態なのかは、見た目では全くわかりません。そこで地盤の状態を知るための方法があります。それが「地盤調査」というものです。ボーリングという地盤のサンプリングを行って、地盤がどのような土の層で出来ているか、地盤解析をすることで、その地盤が強固なものであるのか、脆弱な部分があるのかを判断する材料になります。

地盤調査を依頼する
地盤調査は、地盤調査を行っている業者がいくつかありますので、建物を建てる前は勿論、建った後でも依頼して調べてもらうことが出来ます。地盤解析の結果、軟弱だと判断されたら、早急に地盤改良などの補強対策を行うことが大切です。地震によって建物を倒壊させないようにするには、何より建物が建つ地盤をしっかり把握して、強固なものにしておくことが大切です。

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