5月 25

【地盤調査は必要か?】
一般家庭で地盤調査をする機会というと、家の新築や建て替え時などが多いと思います。そのような場合、なぜ地盤調査をするかと言えば、住宅の基本となる地盤を調べることで地盤沈下などからくる将来のトラブルの可能性を知り、場合によってはその対策を行うためです。新築の場合、土地の契約後に地盤調査を行うことが多いと思います。また建売であればすでにハウスメーカーなどが地盤調査は行っているはずですが、念のため自分でも信頼できる業者に調査をお願いしたいという方もいらっしゃるでしょう。もともとの自分の土地で建て替える際も、たとえ前の家で地盤トラブルを感じなかったとしても、土地も年数を経て変化している可能性があるので地盤調査は行っておいた方が賢明です。

【もし地盤調査で土地のトラブルがわかったら?】
地盤沈下等が起こりやすい水分を多く含んだ地盤を軟弱地盤といいます。もし地盤調査でご自身の土地が軟弱地盤だとわかった場合、どうすればよいのでしょうか? もうそこに家を建てるのは諦めるべきでしょうか? いいえ、その場合は地盤改良工事をすれば大丈夫。地盤改良工事には主に表層改良工法、柱状改良工法、鋼管杭工法の3つがあり、地盤調査の結果によってそれらを使い分け、地盤の基礎を強くします。そうすることで、その土地に住宅を建てることが可能です。むろん、土地の契約前であれば別の土地を選ぶということも可能でしょう。

【地震大国の日本だからこそ地盤調査】
軟弱地盤の土地の怖さは地震時にあります。地震発生時、軟弱地盤は揺れが大きくなったり、液状化現象などが発生しやすいと言われています。それにともなって被害が大きくなる可能性も。そのような被害を未然に防ぐためにも、地盤調査はとても重要です。新築や建て替え時だけでなく、すでにお家を建てられて年数が経っている場合にも、ぜひ一度は地盤調査業者に連絡して地盤調査を受けてみてください。

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